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立命大4季ぶり38度目リーグ優勝 辰己が通算100安打達成

 「関西学生野球、立命大4-1近大」(20日、甲子園球場)

 3回戦1試合が行われ、立命大が近大を下し、4季ぶり38度目のリーグ優勝を決めた。今秋ドラフト上位候補の辰己涼介外野手(4年・社)はリーグ史上28人目の通算100安打に到達し、優勝とダブルでの達成となった。立命大は全日本大学野球選手権(6月11日開幕、神宮など)に出場する。

 声援を送ってくれた一塁側スタンドへ、力強く両手を突き上げた。節目の安打が決勝点につながり、リーグ制覇を達成。辰己が感情を爆発させた。

 「100安打を達成して、(チームメートが)優勝もプレゼントしてくれて最高です」

 初回2死。1打席目に“大台”に到達した。左中間への飛球は、中堅のグラブに当たり二塁打となった。「丈夫な体に生んでくれた両親、使ってくれた監督に感謝したい」。主将として強い責任感を持つ男は、個人的な喜びよりも、支えてくれる人への思いを口にした。

 五回にも三塁内野安打を放ち、通算101安打とした。今季あと1節と今秋のリーグ戦も残しており、関学大・田口壮(現オリックス2軍監督)が持つリーグ最多記録123安打の更新も射程圏内だ。「僕が数を打つことで勝てるなら目指したい」と意欲を示した。

 進路はプロ一本に絞っており、スカウトが注目する関西No.1野手。「優勝で勢いに乗って、日本一を取りたい」。自身2年ぶりの全国大会でも大暴れを約束した。

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