阪神・伊藤将は6回途中6安打2失点で降板 由伸との投げ合いで粘投も今季3勝目ならず

 6回途中で降板する伊藤将(撮影・飯室逸平)
 5回、宗に適時打を許し天を仰ぐ伊藤将(手前)=撮影・山口登
 オリックス戦に先発した伊藤将(撮影・飯室逸平)
3枚

 「オリックス-阪神」(11日、京セラドーム大阪)

 阪神の先発・伊藤将は5回1/3を6安打2失点で降板となった。0-2の六回、先頭のT-岡田を空振り三振に斬ったところで、加治屋と交代となった。

 伊藤将は初回、左翼・島田の失策から1死三塁のピンチを招き、中川に先制の中前適時打を献上。五回は1死三塁から宗に右前適時打を浴びた。

 オリックスの先発・山本相手に99球の粘投を見せたが、打線の援護なく、今季3勝目はお預けとなった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス