サッカーACL、浦和が優勝 ラファエルシルバが決勝ゴール
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サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、埼玉スタジアムでホームアンドアウェー方式の決勝第2戦が行われ、浦和がアルヒラル(サウジアラビア)を1-0で下し、2戦合計2-1で10年ぶり2度目の優勝を果たした。
敵地の第1戦を1-1で引き分けた浦和は、0-0の後半43分に武藤のパスに反転して抜け出したラファエルシルバが第1戦に続き、ゴールを決めた。日本勢のACL制覇は2008年のG大阪以来、9年ぶり3度目。大会の最優秀選手にはMF柏木が選ばれた。
12月6日(日本時間7日)からUAEで開催されるクラブワールドカップにアジア代表として出場する。