小林麻央、海老蔵と1カ月ぶり再会「ほっとしました」「この一ヶ月、本当に試練だった」

 闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央が26日にブログを更新し、京都での歌舞伎公演を終えて帰京した夫の市川海老蔵と約1カ月ぶりに再会したことを報告し「会えて、ほっとしました。」と綴った。

 「驚きましたが、、、」のタイトルで投稿。海老蔵が黒のパーカーの帽子をかぶり、サングラス、黒マスク姿の怪しい風貌で病室に訪れた写真をアップし「約一ヶ月ぶりに会うのに、こんな姿で、驚きました。」としつつも「久しぶりで忘れていました。これが、普通でした。」とユーモアをまじえて報告した。

 海老蔵は11月末から京都で出演していた「吉例顔見世興行」が25日に千秋楽を迎えた。

 麻央は「東京に帰ってきたばかりでお疲れのなか、お見舞いに来てくれて、うれしく、会えて、ほっとしました。」と再会を喜んだ。

 麻央は20日に主治医に「今は頑張る時ではないよ」と勧められて入院したことを明かしていた。麻央は「主人に会って、この一ヶ月、本当に試練だったけれどよくがんばったと自分で思うことができました。力が抜けました。そうさせてくれる主人に感謝です。」と心境を記した。

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