広島 新井貴浩新監督がキャンプで初の直接指導 打撃練習でスイングチェック
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「広島秋季キャンプ」(15日、日南)
広島の新井貴浩新監督(45)が、キャンプで初めての直接指導を行った。
午前の打撃練習中、ケージ裏にいた大盛穂外野手(26)に身ぶりを交えて数分間、直接自らの感覚を伝えた。その後も各選手のスイングをチェックし、同じ右打ちの正随優弥外野手(26)にも直接指導を行った。
新井新監督は14日にキャンプ合流してこの日が2日目。初日を終えた際には「100点です。みんな元気そうで一生懸命やっていたので満足です。大満足の初日ですね」と話していた。14日に続き、午後からは紅白戦が実施される。