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【エプソムC展望】好調キープのカラマティアノスが2つ目のタイトルを目指す

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 「エプソムC・G3」(9日、東京)

 今季は中山金杯V、中山記念2着と充実一途のカラマティアノス。昨年の共同通信杯2着後は、皐月賞10着、ダービー12着と振るわず、秋も結果が出なかったが、4歳を迎えて本来の姿を取り戻した。1週前追い切りは美浦Wの併せ馬で併入。動きは軽快だった。重賞タイトルを積み上げ、飛躍のシーズンとする構えだ。

 重賞連勝を狙うトロヴァトーレ。前走の東京新聞杯は中団やや後方から直線で馬場の真ん中を力強く抜け出し、後続の追い上げを封じ込めた。昨年のダービー卿CT制覇後は思うような成績が残せず、ダートに挑戦するなど試行錯誤を続けたが、芝のマイル戦で復活を遂げた。中間は好調時と遜色のない動き。1800メートルも守備範囲だ。

 大阪杯11着からの反撃を期すマテンロウレオ。1週前追い切りは栗東CWで6F81秒4-11秒6。G1大敗の影響もなく、引き続き好調だ。重賞タイトルは22年きさらぎ賞のみだが、2着3回、3着2回があり、その中にはドウデュースやダノンデサイルとの好戦実績もある。百戦錬磨の古豪がG3で力を見せつける。

 大阪城Sは惜しくも2着に敗れたサブマリーナ。直線外からメンバー最速の上がりで追い込んだものの、内を突いた勝ち馬に半馬身差届かなかった。コース取りの差が明暗を分けた形だが、ゴール前の鋭い伸び脚は高い能力を感じさせた。東京コースは初めてでも、この舞台は脚質的に合うはず。

 2番人気に支持された小倉大賞典は14着と大敗したセンツブラッド。スタートでつまずいた上に、ハイペースでなし崩しに脚を使わされ、最後は失速する形になってしまった。重賞で2着2回の実績があり、スムーズなレースができれば巻き返しがあっていい。

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