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【中日新聞杯展望】シェイクユアハートが重賞初制覇に挑む

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 「中日新聞杯・G3」(13日、中京)

 アンドロメダSは惜しくも2着に敗れたシェイクユアハート。ゴール前で勝ち馬の決め手に屈したが、中団追走から直線でいったんは抜け出して、力は示した。1週前追い切りは、栗東坂路で4F53秒3-12秒5をマーク。軽快な動きでさらに調子を上げている。暮れの中京で初の重賞タイトル獲得し、来年の飛躍へとつなげる。

 条件戦を2連勝と勢いに乗って重賞に挑むファミリータイム。前走のムーンライトHCは、2番手から抜け出す正攻法の競馬で着差以上の完勝。完全に軌道に乗った。全4勝中3勝を中京でマークするコース巧者。ベストは芝2200メートルだが、芝2000メートルも守備範囲だ。

 オクトーバーSで5着と復調気配を示したマイネルモーント。差し、追い込み勢が上位を占める展開を、先行勢で唯一掲示板を確保した点は高く評価できる。今年初戦の中山金杯2着の実績があり、重賞通用の下地は十分。傑出馬不在のメンバー構成なら付け入る隙はある。

 魚沼Sを勝ち上がったシンハナーダ。序盤は後方で折り合いをつけて、直線半ばで追いだされると、あっさりと馬群をのみ込んで、外から一気に突き抜けた。叔母に16年オークス馬シンハライトがいる良血馬が、待望のオープン入り。昇級初戦でも無視できない。

 アンドロメダSで3着に追い込んだマイネルケレリウス。後方で脚をため、4角14番手からメンバー最速タイの上がりを駆使して上位勢に迫った。展開に左右されるが、しまいは確実。侮れない。

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