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【弥生賞展望】朝日杯FS2着ミュージアムマイル始動 良血ジュタにも注目

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 「弥生賞ディープ記念・G2」(9日、中山)

 クラシックへ直結する重要な一戦。過去10年の勝ち馬は16年マカヒキ、23年タスティエーラがダービー馬に輝き、21年タイトルホルダー、22年アスクビクターモアは菊花賞を制覇。今後を占う意味でも目が離せない。

 昨年の朝日杯FS2着のミュージアムマイルがいよいよ始動する。1週前は幸が騎乗し、栗東CWで6F79秒9-37秒0-11秒8の猛時計。併せ馬で僚馬を一気に突き放した。高柳大師は「これでもう一段、上がってきそう。筋肉がついて大きくなった」と確かな成長を感じている。

 中京で行われた若駒Sを制したジュタにも注目だ。22年の当歳セレクトセールで3億2000万円(税抜き)で取引された好素材。こちらも栗東CWで6F81秒7-37秒3-11秒3の好タイムを記録し、3頭併せで最先着を果たした。久保助手は「しまいだけしっかり。いい動きだった」と順調さに目を細める。

 迎え撃つ関東勢は、無傷の2連勝で葉牡丹賞を制したヴィンセンシオが好気配。1週前は美浦Wで6F82秒5-35秒7-11秒2。しまい重点に鋭く伸びた。森一師は「すごくいい動き。調整の遅れを取り戻せた」と納得の表情だ。

 同じく2連勝でエリカ賞を制したナグルファル、ホープフルS3着のファウストラーゼンもV候補だ。

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