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【3歳馬格付けチェック】牡、牝ともに順位変動なし 番外編はジュニアC逃走Vの良血馬

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 春のクラシック戦線に向け、3歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。

  ◇  ◇

 年明けの3日間開催で2つの重賞が行われ、7日のフェアリーSをイフェイオン、8日のシンザン記念はノーブルロジャーが制した。ただ、両レースともV時計は特筆するものではなく、今回のランクインは見送る形に。結果として牡、牝ともに順位の変動はなかった。

 牡馬1位は無傷3連勝で朝日杯FSを制したジャンタルマンタル。ホープフルSで2着に敗れたものの、京都2歳Sを好時計で制したシンエンペラーが2位で続き、3位はサウジアラビアRC覇者ゴンバデカーブース。

 牝馬1位はアルテミスSの覇者で大物感があるチェルヴィニア。2位は牝馬初のホープフルS覇者となったレガレイラ、3位は無敗で阪神JFを勝ったアスコリピチェーノだ。

 ◆番外編には母が17年ヴィクトリアMを制したアドマイヤリードという良血馬キャプテンシーをピックアップ。6日のジュニアCは2F目から全て11秒台のラップを刻んでの逃げ切りV。後続には2馬身差をつけ、V時計1分32秒5もマイルで行われるようになった99年以降で最速と中身は濃い。あまりG1には直結しないレースではあるが、過去の勝ち馬とはひと味違う印象だ。

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