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【フェブラリーS】コスタノヴァ 史上3頭目連覇!大外一気に差し切った ルメール「あ~良かった。出た」出遅れ癖も克服

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 「フェブラリーS・G1」(22日、東京) 

 府中の鬼は、ただただ強かった。課題のゲートを克服した2番人気のコスタノヴァが、14&15年コパノリッキー、21&22年カフェファラオに続く史上3頭目のレース連覇を達成。この勝利でルメールは12年連続、木村師は5年連続のJRA・G1制覇となった。3番人気のウィルソンテソーロが2着。1番人気のダブルハートボンドは3着に敗れ、JRAでの初黒星を喫した。

 春風に乗って“府中の鬼”が伸びてくる。白熱のたたき合いを外からねじ伏せ、コスタノヴァが史上3頭目の連覇を達成した。

 最大の鍵はゲート。近2戦はともに大出遅れで自滅したが、今回は五分に出て勝利をたぐり寄せた。ルメールも「あ~、良かった。出た。一歩目が良かったから、好きなポジションを取れました」と胸をなで下ろす。道中は中団やや後方で脚を温存し、直線は大外から豪快な差し切りで王座を守り切った。

 鞍上の笑みが会心の騎乗を物語る。「木村先生は勝つ自信があるようだったので、僕も自信を持てた」。これで東京は8戦7勝、2着1回。「彼は府中が好き。直線の長いコースなら脚を使ってくれる」と適性を示した。まさに府中のダート王だ。

 復活の裏には陣営の決断があった。今回はブリンカーを初装着。木村師は「前走が終わってから、次は道具を着けると決めていた」と明かしつつも、直前まで揺れていたという。それでも木曜の出馬投票で着用申請を決行。それだけにスタートを決めた瞬間は「ホッとしました」と安どした。

 昨年のG1初挑戦V後は、まさかの3連敗。「この1年間は期待を裏切り続けてきた。馬のプライド、尊厳を汚してしまった」と反省を口にする。前走後に課されたゲート再審査を合格。それでもメンタル面を優先し、中間はあえてゲート練習をしない決断を下した。この攻め過ぎない調整が一発回答につながった。

 ゴドルフィンM・G2(3月28日・UAEメイダン)の招待は受諾済み。ただ、指揮官は「去年レースに使い倒してしまったので、しっかり疲れを取って」と先は急がない構え。一方でルメールは「彼は今年ピークになった。パワーアップして本当に強い馬になりました」と完成宣言。次は海外か、国内か-。得意の府中を飛び出しても、ダートマイル王の進撃は止まらない。

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