阪神・佐藤輝の父・博信さん 球団関係者、虎党、報道陣に仲間たちへ「感謝、感謝、感謝です!」
阪神は19日、このオフに佐藤輝明内野手(27)のポスティングシステムによる米大リーグへの移籍を容認したと発表した。2年前から球団に思いを伝え、球界屈指の強打者に成長した。幼少期から憧れたMLBの舞台へ、球団が背中を押してくれた。11月1日から申請手続きが始まり、今後は「日米間選手契約に関する協定」にのっとり、申請の手続きを進める。期限は12月15日が締め切りとなっている。
佐藤輝の父・博信(59)さんは、これまで息子に携わった全ての方へ感謝した。「まずはポスティングを認めてくださった粟井社長をはじめとする阪神球団の皆さまに感謝いたします」と頭を下げた。
次に6年間、タテジマのユニホームでともに戦った関係者にお礼。「プロ野球の世界で大きく成長させていただいた3人の監督、コーチ陣、スタッフの皆さま。3度のリーグ優勝と日本一をともにしたかけがえのないチームメートの皆さま。そして6年間、いい時も悪い時も世界一熱い声援をくださったタイガースファンの皆さま」と丁寧に名前を挙げ、ともに歩んだ日々を父としてもかみしめるようだった。
「時に優しく、時に厳しいエールをいただいた報道の皆さま(笑)」と笑いながら、報道陣にも配慮。「小中高大の指導者の皆さま、仲間たち。さまざまな方々のご支援とご協力、ご理解があってここまで来られたことを忘れずに、夢に向かってひたむきに努力を重ねてもらいたいと思っています」と背中を押した。最後は「感謝、感謝、感謝です!」と締めた。
