阪神・高橋 5年ぶり中5日 球団05年下柳以来15勝へ「勝ちに貢献できるようなピッチングを」
ラストスパートをかける。阪神・高橋遥人投手(30)が23日のヤクルト戦(神宮)に、自身5年ぶりとなる中5日で先発する。間隔を詰めての登板になるが「貢献できるチャンスが、週1回しかないんで、勝ちは意識したい」と意気込んだ。
優勝争いが激化する現状。プレッシャーのかかる登板が続くが「準備の段階、投げるまでは(緊張が)あるっすかね。でも投げたら普通にバッターと対峙(たいじ)していくだけ」と、あくまでいつも通り。前回登板、17日の広島戦(甲子園)では6回2失点の力投で、7連敗中だったチームを勝利に導いていた。
ツバメ打線とは今季3度対戦し、2勝負けなし。防御率1・27としっかり抑えている。「大きいのを打てるバッターと、つなぐようなバッターとで分かれてると思う。長距離打者の前にランナーを出さないように」と注意点を挙げた。
勝てば球団では2005年の下柳剛以来となる、シーズン15勝となる高橋。「有利な状況で試合を進めたい。しっかり勝ちに貢献できるようなピッチングをしたいです」。気迫のこもった投球で節目の1勝をつかむ。
