阪神・佐藤輝 5戦ぶり音なしも貫禄2四球 5日は得意「こどもの日」GW勝ち越しへ「頑張ります」
「中日7-3阪神」(4日、バンテリンドーム)
ここ4試合で11安打と無双状態だったが、小休止となった。阪神・佐藤輝明内野手は2打数無安打で5試合ぶりの快音なし。「粘り強く投げてたんじゃないですか」。猛虎打線は先発のドラフト1位・中西(青学大)にプロ初勝利を献上する形となった。
とはいえ、2四球を選んだ。打率4割超えは周知の事実で厳しい攻めが多発。相手バッテリーも高さ、コースを間違えないようにと細心の注意を払ってきた。初回2死一塁では貫禄でストレートの四球。三回1死一塁ではフルカウントから我慢をして四球と、出塁率は・470に上げた。
あとの2打席は凡退したが、初回はチャンスメークが得点に直結。「良かったんじゃないですか」。打率はちょうど・400と異次元の数値をキープし、期待感は変わらない。そして、5日は佐藤輝にとって好相性の日だ。
「こどもの日」はプロ入りから5年連続安打。昨年は2年ぶりのアーチを描き、通算成績は19打数7安打、打率・368、2本塁打、7打点と暴れている。今季の中日戦は21打数9安打で打率・429、3本塁打、8打点。バンテリンドームでも12打数6安打で打率・500と打てる条件が整っている。
9連戦は7試合を終えて、4勝3敗。あと1つ勝てば、大型連戦の勝ち越しが決まる。「頑張ります」。スコアボードにはひらがなで「さとうてる」と表示された。得意の名古屋で、少年少女に夢を届ける。
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