阪神・ドラ1立石“守備機会デビュー”2度の守備機会を無難にクリア 打では1安打1打点、充実プロ初フル出場
「ファーム・西地区、ソフトバンク1(降雨コールド)3阪神」(22日、タマホームスタジアム筑後)
ようやく、ようやく飛んできた。「右脚の肉離れ」で出遅れていた阪神のドラフト1位・立石(創価大)が2試合続けて「5番・三塁」でスタメン出場し、“守備機会デビュー”を飾った。
その時は二回にやってきた。先発・伊藤将のツーシームを引っかけたソフトバンク・井上の打球が立石のもとへ。低い姿勢で丁寧に捕球し、一塁へ送球。アウトを成立させた。
21日のファームリーグ・ソフトバンク戦(筑後)で入団後初めて実戦の守備に就いた。同戦の先発・大竹は五回までに81球を投じたが、守備機会は訪れず。六回の守備からベンチに下がっていた。立石のもとへゴロが飛んだのは、伊藤将の16球目。2試合足かけ97球目にしてようやく訪れた“デビュー”だった。
四回無死満塁の場面でもゴロを処理して二塁へ転送。5-4-3の併殺を完成させる一翼を担った。2度の守備機会をうまく処理し、山崎2軍内野守備走塁コーチも「送球も安定していたし、落ち着いてプレーできていた」と評価した。
打っては四回無死二、三塁から中犠飛で打点をあげるなど、1安打1打点。五回裏終了、降雨コールドゲームではあるが、プロ入り初の実戦フル出場も果たした。
コンディションに問題がなければ、24日のファームリーグ・オリックス戦(京セラ)でも三塁の守備に就くとみられる。完全復活はもう目の前だ。
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