阪神・百崎 春季Cから下克上宣言「食らいついていく」宜野座組野手で最年少 勝負の3年目へ「誰よりも練習する」

 キャッチボールする百崎(撮影・山口登)
ノックを受ける百崎(右は高寺)=撮影・山口登
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 阪神・百崎蒼生内野手(20)が27日、春季キャンプからの下克上を意気込んだ。高卒3年目で初の宜野座スタートをつかんだが、浮かれた様子はない。「まだまだ宜野座といっても一番下なので、誰よりも練習するしかないキャンプだと思っています。昨年よりももっといいキャンプにしたい」。投手では19歳の今朝丸がいるが、野手では百崎が宜野座組最年少になる。若手らしく、特守も特打も大歓迎。練習漬けの春を過ごす考えだ。

 その先には初の1軍昇格を見据える。遊撃のレギュラー争いは小幡、熊谷、木浪に加え、新外国人のディベイニー、新加入の元山と熾烈(しれつ)だが、若いからといって負けてはいられない。「甲子園で野球ができるところを目指している。いきなりバーンとうまくなる選手はいないと思うので一つ一つですけど、食らいついていけるようにやりたい」と、はい上がってみせる。

 今月は岩貞らとの自主トレに参加。岩貞が打撃投手を務めてくれ、生きた球を打つ感覚も養うことができた。3年目の今季は「勝負の年」と位置づける。「まずは一番アピールすることが大事ですし、その中でも基礎だったりをもう一回見直す時間にできたら」と春季キャンプでのさらなる成長を誓った。

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