阪神 契約更改がスタート ウエスタン盗塁王の育成・福島は現状維持でサイン「近本さんから吸収したい」

 阪神の契約更改交渉が14日、高知県内のチーム宿舎で始まった。

 プロ2年目の育成・松原快投手(26)は現状維持の300万円でサインした。今季はウエスタンで34試合に登板し、0勝1敗、防御率4・69。「来年は3年目ということで、年齢的にも最後ということだったので。自分自身も今年で終わりなのかなと思う部分もあって、3年目の契約をしていただけたので、来年もできますが同じ様な結果なら終わりだと思う」と悲愴(ひそう)感を漂わせた。

 プロ2年目の育成・福島圭音外野手(24)は現状維持の300万円でサイン。今季はウエスタン111試合に出場し打率・231、2本塁打、19打点をマークした。さらに33盗塁でウエスタン・リーグの盗塁王に輝いた。「盗塁は去年と違って、成功率もそうですし、数も、タイトルも取れたということで、盗塁の方は良かった」と手応えを示しながら、「強いていえば、もうちょっとアウトの数が減らせたかな」と向上心ものぞかせた。

 残留した近本については「まだまだ見て教わることはたくさんあると思うので、いろいろ吸収していきたい」と話した。来季こそ支配下を目指し、オフは打撃力アップに取り組み。

 プロ1年目で初の契約更改となった育成の嶋村麟士朗捕手(22)は現状維持の300万円でサインした。今季はウエスタン58試合に出場し、打率・266、1本塁打、22打点の数字を残した。「バッティングの方ではもっとできたんじゃないかと思いますし、キャッチャーの方でいうともっとピッチャーと会話しながら試合を進めていくことができたんじゃないか」と学びも多かった一年。

 球団からは「支配下になれるように頑張ってくれ」と話があったといい、「支配下と思ってしまうとかたくなってしまう部分が自分にはあるので、今やるべきことを段階を踏んでやっていきたい」と力を込めた。(金額は推定)

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