阪神・藤川監督「カウントダウン、早すぎて」「ドリスは非常に心強い。“安定板”のような役割」

ファンに勝利のあいさつをする藤川監督(左)=撮影・北村雅宏
1回、満弾を放った大山(3)を笑顔で迎える藤川監督(左から2人目)=撮影・田中太一
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 「阪神6-1広島」(5日、甲子園球場)

 阪神が初回に一挙6得点の猛攻で逆転勝ち。優勝へのマジックナンバーを一つ減らして「3」とした。以下、藤川球児監督(45)の主な一問一答。

 -継投のタイミングの判断は。

 「前日(4日)に登板したリリーバーをあまり使いたくない状況ではあった。(七回の)ドリスは非常に心強い。“安定板”のような役割をしてくれていますね」

 -森下や中野ら好守備も多かった。

 「今シーズン、守備、連係の部分は常にしっかりと意識をしてやってくれています。みんなでタッグを組んでいるので、非常に心強いですね」

 -木浪が久々の出場。

 「対戦投手に合うんじゃないかというところで起用。しっかり答えを出してくれて、今後も楽しみになります」

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 -選手はいい緊張感を持ってプレーしている。

 「選手もそうだし、みんな一緒ですね。でも、カウントダウンて言うんですかね。なかなか早すぎてですね。でも、選手のコンディションがありますから。丁寧にやらなければ故障につながったりとかありますから」

 -大竹は前回のリベンジ。

 「今日は85球くらいですか。もう1イニングいけるとは思うんですけど、次回にと。また次の登板に期待したい」

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