阪神 森下翔太が12球団トップタイの7死球 上沢直之の変化球が抜けて背中を直撃→打席で崩れ落ちる 甲子園が騒然

 「阪神-ソフトバンク」(21日、甲子園球場)

 阪神の森下翔太外野手が初回の第1打席で背中に死球を受けて崩れ落ちるシーンがあった。

 1死二塁で迎えた第1打席。ソフトバンク・上沢の変化球が抜けて背中を直撃した。森下は身をよじらせてよけたが、ボールが当たるとそのまま膝を突いて痛みをこらた。スタンドからは怒号も飛んだ。

 甲子園は騒然となり、森下はこれでDeNA・牧らと並んで12球団トップの7死球となった。一塁へ歩くと拍手が沸き起こり、佐藤輝のタイムリーで阪神が先制した。これで49打点となり、リーグトップの森下に並んだ。さらに小幡の中越え2点二塁打で一挙3点を先制。打者9人の猛攻を見せた。

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