阪神 坂本が自身4年ぶりの通算7号3ラン ベンチ前で大喜び 球団捕手も23年の梅野以来、2年ぶりの一発

 「阪神8-2オリックス」(7日、甲子園球場)

 阪神の坂本誠志郎捕手が自身4年ぶりの通算7号を放った。

 3点リードの八回2死一、二塁から阿部の直球を捉え、左翼席へ運んだ。ベンチ前では喜びを爆発させた。球団捕手としても、23年の梅野以来、2年ぶりのアーチとなった。

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