阪神・藤川監督 DeNAに今季初勝利も「もう一押し、二押しをしなければいけない」【一問一答】
「DeNA2-4阪神」(22日、横浜スタジアム)
阪神はDeNAに今季初勝利。貯金を今季最多タイの2とした。打線は二回に大山の犠飛で先制し、四回は佐藤輝の適時二塁打で追加点。その後は近本が五回に適時打、七回に3号ソロを放った。才木は七回途中2失点で2勝目。藤川監督は得点が1点ずつだったことに対し「もう一押し、二押しをしなければいけない」と反省の弁を述べた。以下、藤川監督との一問一答。
◇ ◇
-佐藤輝がいい流れを。
「(得点は)1点、1点というところだったので、まあまあですね。選手個人は良しとして、チームとしては勝ちに向かうというところでは、もう一押し、二押しをしなければいけないと、常に最近思っていることですね」
-1点で終わらず複数得点を。
「その(1得点止まりという)状況を生んでる以上、そこに対してこちらがもう少しアプローチをかけたりとか、日々勉強ですね、そこは」
-盗塁という部分はアプローチをかけて。
「たまたまでしょ。それは」
-大山に打点。辛抱強く5番で使い続けていくのか。
「どうですかね、そのあたりは」
-小幡は持ち味を。
「個人個人は選手に聞いてもらって。チーム全体を見ているので」
-中野の走塁も。
「素晴らしい動きじゃないですか、全員。活躍した選手が並ぶので、それは素晴らしいことだと思います」
-才木は苦しみながらも。
「風もありますし、すごくケアをしながらだったと思いますが、ナイスピッチングです」
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