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阪神ドラ6中野、木浪に勝つ!キャンプ全戦安打で新人開幕1軍目指す

 阪神のドラフト6位・中野拓夢内野手(24)=三菱自動車岡崎=が22日、甲子園室内練習場などで新人合同自主トレを行った後、オンライン取材に応じ、木浪が1年目に記録したキャンプの実戦全試合安打を超える活躍を誓った。自慢の守備はもちろん、打撃でもアピールし、チーム内のし烈な内野手争いを勝ち抜く覚悟だ。

 1軍キャンプスタート決定から一夜明け、中野の闘志はメラメラと燃えていた。「木浪さんの(キャンプ)1年目を超えるような結果を出せれば、いいアピールができる」。ただ、定位置争いを繰り広げるライバルの1年目を超えることは簡単なことではない。

 木浪はプロ1年目のキャンプから鮮烈なインパクトを残した。チーム初実戦となった紅白戦で、12球団新人第1号となる決勝3ラン。そこから安打を積み重ね、キャンプでの実戦8試合全てで安打を記録した。

 新人第1号については「打ってみたい気持ちはあるんですけど、自分はホームランを打つタイプではないので」と中野。それでも「ヒットを多く打てればなと思います」と、木浪が記録したオープン戦新人最多安打記録(22本)も見据える。

 初実戦となる紅白戦は2月4日の予定。中野の出場も濃厚となっている。対戦してみたい選手については「球のスピードが速い藤浪さん」と即答。「球の速さに慣れないといけない」と早期からの実戦は大歓迎だ。

 また、コロナ禍で宿舎の中での時間も増える。その時間も「セ・リーグの投手の情報を特に頭に入れておかないといけない」と野球漬けの日々を送る考え。すでに巨人・菅野や中日・大野雄の映像は確認済みで「球界を代表する投手の打席に立ってみたい。いいイメージで打席に入っていけたらなと思います」と対戦を心待ちにする。

 「守備力をアピールしていきながら、バッティングの持ち味である積極的に振っていくこともアピールしていきたい」。ここ2年は開幕遊撃のスタメンを木浪がつかんでいる。「負けたくないって気持ちはあります」。年齢もプロでのキャリアも2つ上の先輩に胸を借り、全力でぶつかっていく。

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