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掛布氏が692日ぶり勝利の阪神・藤浪を分析「荒々しい藤浪の方が嫌なんです」

 阪神2軍監督などを務めた掛布雅之氏(65)がカンテレのスポーツ番組「こやぶるSPORTS」に出演し、前回登板で692日ぶりの勝利を挙げた阪神・藤浪晋太郎投手について語った。

 藤浪は22日のヤクルト戦(神宮)で6回1/3を投げ、6安打4失点と好投し、692日ぶりの白星をつかんだ。

 2軍監督の期間、藤浪と接してきた掛布氏は「すごい野球小僧だった。今の藤浪の笑顔が本来の藤浪なんです」と復活を喜んだ。「今の藤浪はいいところも悪いことも受け入れるそういう強さみたいなものが、この苦しい2年間でついてきたんじゃないかな」と話した。

 藤浪は自身2連勝をかけてこの日、18時開始予定の広島戦(マツダ)に先発する。掛布氏は「相手は大瀬良君。広島に1勝できるようなピッチングができればガラッと変わる」と言い切った。

 さらに現在の藤浪を打者目線から解説する。「良くも悪くもまとまってきているんですよ。ちょっと怖さがなくなってきている。荒々しい藤浪の方が嫌なんです」と話した。「右バッターへの抜けたインコース、デッドボールが当たりますよね。これをどう受け止めるかです。当てていいんです。逃げられないバッターが悪いんだというぐらいの気持ちで、デッドボールを受け止める。そういう藤浪を期待しています」と強い言葉を送った。

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