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藤浪復活へMVP級絶好発進 金本監督「迷った」

ダッシュする藤浪(撮影・北村雅宏)
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 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座) 

 阪神の藤浪晋太郎投手(23)が、充実の第1クールを終えた。例年より早いペースで調整。4日もネット越しに金本監督が見守る中、ブルペンでカーブなど変化球を交えて44球。今クールのMVPは中谷に譲ったが、指揮官が「迷った」と明かす状態。復活に向けて好スタートを切った。

 「順調にきていると思います」。確かな手応えに表情も明るい。今キャンプ3度目のブルペン投球。1球、1球、腕の位置やフィニッシュを確認しながら投げた。“カーショーカーブ”も4球。「軸になる球ではないが、150キロは出るので緩急も十分つくと思う」と手応えを口にする。

 WBCに出場した昨年を除き、例年にはなかったハイペース調整。7日に予定される紅白戦には、2イニングをメドに先発する。「今年初めて打者相手に投げるので。配球面もありますけど、球種を交ぜながら確認したい」。次なるステップに目を向ける。現時点で不安は見当たらない。

 同日の紅白戦を皮切りに、多めの実戦を経ながらの調整になる。この日、直球を30球投げたが、20球がストライク判定。4キロの増量で体の軸がブレないフォームも固まった。「仕上がりは早いので普通に、しっかりやれたらいい」と藤浪。多くの期待を背に受けながら、第2クールも着実に歩みを進める。

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