秋山は6回2失点で降板「粘りの投球できずに悔しい」

 「阪神-巨人」(20日、甲子園球場)

 阪神の秋山拓巳投手が6回を2失点で降板した。

 一、二回と1点ずつを与え、立ち上がりから不安をみせていたが、何とか先発としての役割を果たした。

 三回以降は粘りの投球。捕手・梅野と試行錯誤しながらG打線を打ち取っていった。

 秋山はこの日投じた88球を「コントロールミスしたボールを打たれてしまい、ゲームの序盤で相手に流れを与えてしまいました。粘りの投球をすることができずに悔しいです」と振り返った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス