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阪神救援陣粘った!決死のリレー 7投手が任務遂行で勝ち越し許さず

 力投する藤川(撮影・高部洋祐)
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 「阪神5-5巨人」(12日、甲子園球場)

 決死のリレーが宿敵の勢いをそぐ。懸命にバトンをつないだ。先発・藤浪の降板を受けてマウンドに登った阪神の7投手が任務を遂行だ。

 持ち味を発揮した。藤浪が4点目を失った直後、四回1死一塁から石崎がマウンドへ。小林と田口を立て続けに空振り三振斬りだ。イニングまたぎとなった五回は上位打線を三者凡退に抑えた。「準備はしていました」。五回2死から坂本勇へ投じた初球が154キロを計測するなど敵を圧倒した。

 追いすがる宿敵の攻撃を次々とかわしていく。高橋、マテオ、桑原がそれぞれ1イニングずつを無失点ピッチ。ドリスは1点リードで迎えた九回に登板。左翼・福留の悪送球などもあり、1点を失って同点とされたが、後続を寸断。「粘れたのでよかった。(守備の乱れは)野球ではよくあること」。延長十回は藤川、延長十一回からの2イニングは岩崎が「0点に抑えられてよかった」と得点を与えなかった。

 同点には追いつかれた。それでも勝ち越されなかったことが大きい。金本監督も「ドリスもあそこで粘ったし、そこは評価したい」とねぎらいの言葉。シーズン終盤の戦いも引き続き、頼もしいブルペン陣が猛虎を支えていく。

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