蒼国来の番付上扱い4・3に協議か

 大相撲の八百長問題で解雇処分となった元幕内蒼国来(29)=本名恩和図布新(おんわとうふしん)中国出身=が、東京地裁で解雇無効の判決を勝ち取った地位確認訴訟から一夜明けた26日、日本相撲協会は、4月3日に臨時理事会を開くことを決めた。危機管理委員会が原因を検証して理事会に上申される予定だが、現状では判決を覆すだけの証拠は乏しい。理事会での協議次第とはいえ、控訴を断念する公算が大きい。危機管理委員会のメンバーでもある八角理事(元横綱北勝海)は、「(敗訴は)初めてのケースなので慎重にやらないといけない。いずれにせよ期限があるので、この理事会で決めることになる」と話した。

 控訴断念が正式に決まれば、元蒼国来の番付上での扱いも協議される見込み。夏場所の番付編成会議は27日に行われるため、「通常通り。幕内の定員(42人)も変わらない」と八角理事。元蒼国来は復帰が決まっても、夏場所の番付に四股名が記載されることはない。

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