サッカーのW杯北中米3カ国大会で活躍した日本代表MF中村敬斗(25)=スタッド・ランス=が18日、都内の三菱養和会の巣鴨グラウンドで、小学生男女60人を対象にサッカークリニックを行った。質疑応答コーナーでは小学生から質問が殺到。2年生の直球質問にタジタジの場面もあった。
パートナーシップ契約を結ぶ日本航空株式会社(JAL)が「Special Soccer Lesson」と題して開催。中学時代から三菱養和サッカークラブでプレーしていた中村は“凱旋(がいせん)コーチ”を務め、子どもたちとシュート練習やミニゲームで触れあった。
最後の質疑応答コーナーでは子どもたちのほとんどが挙手。一人目の小学2年生の男の子から「仲がいい選手と悪い選手を教えてください」と直球質問を受け、中村は「結構エグいのきたな」と思わず苦笑い。「仲いい選手は(伊東)純也選手とか、同い年の瀬古、菅原、久保選手とかは結構仲がいいかなと思います。仲が悪い選手は正直いないから答えられない」と笑顔で答えた。質問は止まらず、約20分で18問に回答した。
W杯初出場だった中村は1次リーグ初戦のオランダ戦で0-1から同点ゴール。2試合目のチュニジア戦でもアシストを記録するなど全4試合に先発出場し、存在感を示した。