「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表-チュニジア代表」(20日、モンテレイ)
FIFAランク17位の日本は、同45位のチュニジアと対戦し、前半を2-0で折り返した。
開始4分に鎌田大地の2戦連続ゴールで先制に成功した。開始4分での得点はW杯日本最速。中村が左サイドを切り込んで中央へクロス。ゴール前の混戦の中、鎌田が左足で合わせてゴールに流し込んだ。初戦でボランチだった鎌田を、シャドーポジションに上げた森保監督の采配が的中した形となった。
前半31分に上田綺世のゴールで追加点をあげた。右サイドのペナルティエリアのラインから右足を振り抜くと、相手DFの股を抜いてゴール左隅に。日本のエースが待望のW杯初得点をマークした。上田は両手を合わせて天を見上げ、喜びを噛み締めた。9割が日本サポーターが占めたスタジアムは大興奮。ウェーブが発生し、エースの得点を称えた。
世界ランキング17位の日本は、初戦で同8位だったオランダ相手に終盤に追いつく劇的ドローで勝ち点1を獲得。1次リーグ突破の“安全圏”となる勝ち点4に到達するために、同45位のチュニジアを是が非でも下したい。初戦で奮闘していた久保が左ひざを負傷し、第2戦は欠場。初戦の先発から4人が代わり、冨安、板倉、田中、伊東が先発入りした。