交代策は明暗… ベルギー途中出場のフェライニ、シャドリがゴール

後半、ベルギー代表フェライニが同点ゴールを決める=ロシア・ロストフナドヌー(撮影・堀内翔)
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 「ロシアW杯・1回戦、ベルギー3-2日本」(2日、ロストフナドヌー)

 サッカー日本代表は2点を先制しながら追いつかれ、最後は後半ロスタイムに決勝ゴールを決められた。3度目の挑戦だった初のベスト8はならなかった。

 ベルギーは2点を先制されながら、ロベルト・マルティネス監督のベンチワークもさえて劇的な逆転を実現した。

 後半4分に先制を許すと、3分後には2点目を決められた。絶体絶命の中、後半20分にMFマルアン・フェライニ(マンチェスターU)、MFナセル・シャドリ(ウェストブロミッジ)という高さのある選手を2枚替えで投入。クロスボールを集め、日本の守備陣を消耗させ、試合の流れを変えた。

 後半24分にDFヤン・フェルトンゲン(トットナム)のややラッキーなゴールで1点を返すと、5分後にはフェライニがヘッドで決めて同点に。最後はロスタイムにカウンターからシャドリが決勝点を決めた。途中出場の2人が期待以上ともいえる活躍で、ゴールを決めた。

 対して、日本は選手交代は後手になった。「メンバーの切り方もディフェンシブなカードも切ることができたが、3点目を取るチャンスがありましたし、そのまま走りました」と西野監督。同点とされた後の後半36分にMF本田圭佑(パチューカ)、MF山口蛍(C大阪)を投入したが、流れを変えることはできなかった。

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