「リオ五輪1次予選兼U23アジア選手権予選、U22日本7-0U22マカオ」(27日、シャーアラム)
6大会連続10度目の五輪出場を目指すU-22日本代表はマカオとの初戦に7-0で大勝した。
手倉森監督は7発快勝発進に「リオ五輪に向けて、いよいよ本番が始まったという意識をすり込んで臨んだ。前半4点、後半3点とれたのはよかった」と振り返った。この日はFW中島やDF植田ら主力を温存。「3戦を通じてのメンバー構成のシミュレーションをしている。アタッカーはアタッカー同士のチーム内の競争意識も高まるだろうなと思います」と、大量得点に手応えを口にした。