「イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー3-2イプスウィッチ」(17日、マンチェスター)
イプスウィッチの日本代表FW前田大然(28)はアウェーのマンチェスター・シティー戦で0-1の前半21分に加入後初ゴールを決め、後半26分までプレーした。チームは2-3で敗れた。アストンビラのGK鈴木彩艶はアウェーのニューカッスル戦にフル出場し、1-0の勝利に貢献。ハルのMF守田英正は0-1で敗れたアウェーのフラム戦で後半30分から出場した。
快足を生かし、プレミアリーグ初ゴールをマークした。イプスウィッチに今季加わった前田が、強豪マンチェスターCとの一戦で鮮やかにネットを揺らした。
先制点を奪われた直後の前半21分。右タッチライン際で味方がボールを持った瞬間、相手DFの背後を狙って鋭く走り、パスを引き出した。並走していたイングランド代表DFゲイの前に入り込むと、左足でニアサイドへ蹴り込んだ。
イプスウィッチはプレミアに復帰したばかりのクラブ。守備に追われる試合が多いが、前田は「チームのために走って、(チャンスが)来た時にしっかり仕留められれば」と語ってきた。相手にボールを支配される中でも、虎視眈々(たんたん)と隙をうかがう姿勢が実を結んだ。
4バックの布陣なら中盤のサイドを担い、5バックを採用したこの日はワントップの斜め後方のシャドーストライカーを担った。多くのポジションに適応できるのも持ち味。献身的に汗をかきながら、貪欲に次の得点を狙う。