日本サッカー協会の宮本恒靖会長(49)が12日、都内で行われたイベント後に取材に応じ、韓国サッカー協会が過去に外国人審判員に性接待をしたとの疑いを同国メディアが報じた問題について「JFAとして事実確認をしている状況」と言及した。
疑惑の対象には日本人審判員も含まれており、日本サッカー協会は4人の日本人審判員を調査している。調査後に結果を公表する意向という。韓国のMBCテレビによると、日本人については「Jリーグの審判を統括する人物も含まれる」としている。
同テレビによると、外国人審判員は11~12年に韓国であったW杯予選など計7試合を担当。ソウルや南東部蔚山などのマッサージ店で接待があり、費用は韓国サッカー協会の法人カードで支払われた。
7試合のうち12年にあった韓国とクウェートのW杯アジア3次予選の試合では、主審と副審を含む4人の審判団全員が日本人で、うち2人が性接待を受けたとしている。この試合で韓国は2対0で勝利し、最終予選進出を決めた。