サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英がスペインのラジオ局オンダ・セロのインタビューを受け、左足の怪我からの復帰やスペイン国王杯決勝、チーム内でのポジション争い、さらにW杯へ向けての思いを語った。
まずは4月18日、スペインで初めてタイトルを賭けて戦うアトレチコ・マドリードとの国王杯決勝について、久保は「今唯一言えるのは試合に間に合うということ。僕らはできるだけ良い形で決勝を迎えるようにやっているところ。願わくば決勝でチームの役に立てる選手の1人になりたい」と話した。
慎重な受け答えに止まっている理由の一つは、自身が戦線離脱している間にチームが新監督のもとで調子を上げていること。「今自分はオヤサバル、バレネチェア、ゲデスといった代表レベルの選手と(ポジションを巡って)争わないといけないということは分かっている。彼らは素晴らしいレベルにいて、そのことは自分がリハビリをしている間に落ち着きを与えてくれた」と言う。
自身の将来についてはW杯以外のことを考えていないとしている。「今年の夏はW杯があり、4年に一回のことでとても気持ちの高まりのあることだからここから少しずつ集中して行く。できることならラ・レアル(レアル・ソシエダード)で素晴らしい試合をし、可能な限り良い形で大会を迎えたい」と答えた。