ラウル氏スペイン2部レガネス指揮? 家族住むマドリードが拠点で現実味
サッカースペイン2部リーグ・レガネスの後任監督の候補として元スペイン代表のラウル・ゴンサレス・ブランコ氏の名前が挙がっている。スペインのスポーツ紙マルカが伝えている。
ラウル氏は昨季までレアル・マドリードの下部チーム・カスティージャを率いていた。現在はフリーでスペイン国外からの指揮要請を断った経緯がある。家族がいるマドリードへ留まることを優先したとされ、この点でマドリードを拠点とするレガネスであれば首を縦に振る可能性があるとみられる。
なおレガネスの下部組織チーム・レガネスB(スペイン5部相当)には今季から元U-19日本代表のMF中井卓大が所属しているほか、前監督の解任を経て現在はBチームの監督がトップチームを指揮している。





