神戸MF扇原「なるべく自分たちのゴールから遠いところで」柏を押し込みV争い生き残りへ

 J1リーグ3位の神戸は12日、ホームのノエビアスタジアム神戸で同2位の柏と対戦する。上位の直接対決に向け、試合前日の11日はオンライン会見が行われ、MF扇原が柏のポゼッションサッカーに対して、押し込む姿勢を強調した。

 8月30日のリーグ戦・横浜M戦は警告の累積により出場停止。その後、一時的なコンディション不良で離脱していた時間もあったが、9月7日のルヴァン杯準々決勝・横浜FC戦第2戦で途中出場を果たし、「気持ち的にはフレッシュな状態」と状態面は良好だ。柏との直接対決に「優勝争いできるかできないかは、明日の試合に懸かっているかなというぐらい大事な試合」と力を込めた。

 5月末のアウェーでの対戦は、FKから自身が直接ゴールを射抜くなど神戸が計3得点を挙げて勝利。柏のポゼッションサッカー攻略には「前からのハードワークで前半は失点したけど、ある程度自分たち戦いができた試合」と良いイメージが残っている。

 扇原は今季ここまでリーグ2位のこぼれ球奪取数と、1位のインターセプト総数を記録。「なるべく自分たちのゴールから遠いところでディフェンスして、ショートカウンターだったりというのは自分たちの強み。自分たちのゴールから遠いところで持たれる分には、自分たちのペースで試合が進んでいる証拠だと思うので、そういう意識を明日は心がけていきたい」と相手を押し込み、頼れる中盤の要がボールを奪取して、反撃につなげていく。

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