本並健治氏「18歳のクソガキが!」「宙返りしよった」のちの代表エースに「腹立つなぁ…」
フジテレビ「ジャンクSPORTS」が19日に放送された。
この日は、先週に引き続き、元サッカー日本代表らがポジション別にぶっちゃけ主張を繰り広げる「FW vs DF vs GK」。
GKとして長年活躍した本並健治氏、Jリーグ通算139ゴールを記録し日本代表でもエースとして活躍したストライカーの城彰二氏らが出演した。
本並氏は「FWがゴールを決めた際の喜び方がムカつく」と主張。「点取ったら、なんかめちゃくちゃ喜ぶんですよ。しかもカズダンスとかね」と、カズこと三浦知良選手のゴールパフォーマンスをまねる選手が多かった当時を述懐。
「ダンスはいらないじゃないですか?何をダンスしてんねん…。まだ試合中やぞ!みたいな」と不満を爆発させ、MCの浜田雅功を笑わせた。
本並氏は、ルーキーイヤーからゴールを量産した城氏の活躍を振り返りながら「しかも城が。ルーキーのときですよ。僕から点を取って宙返りしよったんですよ。18歳のクソガキが!と思いながらね」と当時を思い起こしヒートアップした。
城氏は「僕ね、本並さん見えなかったんですよ。キーパーいなかったんですよ。あ、ラッキー!と思って決めたっていうね」と応酬。本並氏は「腹立つなぁ…」と苦笑していた。





