丸山桂里奈&本並健治夫妻 2歳の子育てのために「見せている動画」と「やらせない」と決めていること

 サッカー元日本代表の丸山桂里奈と本並健治夫妻が23日に放送された「痛快!明石家電視台」に出演し、2歳の子供を育てるために見せている動画と、「やらせない」と決めていることを明かした。MCの明石家さんまは夫婦の説明に驚がくした。

 2人は2009年5月に結婚を発表。2年前に第1子が誕生し、2歳の子供の子育てに奮闘している。番組では、「子育てに関する人生の選択」として、夫妻は「子供の将来のためにある人物の動画を見せている」と紹介。「賢くなるように池上彰の動画を見せる」「面白くなるようにさんまの動画を見せる」と二択で出演者に問うた。

 関根勤が「2歳に池上さんの話は分からないと思う。さんまさんの番組だと皆が笑っていていいんじゃないか」とさんま派に。お笑いコンビのアインシュタイン稲田は「さんま師匠のお笑いも2歳には早い」。重森さと美は「丸山さん本並さんが池上さんの話を聞いていられないと思う」と分析すると、さんまは「重森の読みはすごい!」と爆笑した。

 答はさんまの動画を見せているということで、丸山は「おなかの中にいるころからさんまさんの動画を(自分が)見ている。出産するときも見ていた。けっこう活発な子供になって。さんまさんの動きをまねしたり。それこそ引き笑いになってきた」と効果を話した。

 さんまが夫妻にサッカーについての教育を問うと、本並は「サッカーはやらせません」と即答。「家にサッカーボールはない。ユニホームやトロフィーもない。「2人とも大けがしている。そういう思いはしてほしくない」と自分と同じ悩みを抱えて欲しくないとの理由を述べた。丸山は「サッカーをやって丸いものを蹴り飛ばしたくなる。そういう気持ちにさせたくない」などと話した。

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