レアル シャビアロンソ監督、戦力補強について「常に改善の余地がある」

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのシャビアロンソ監督が来シーズンの選手補強に前向きな姿勢を示した。9日のクラブW杯準決勝でパリ・サンジェルマン(フランス)に0-4で敗れたあと話した。

 レアル・マドリードの新指揮官は「これは今シーズンの終わりであって新シーズンのスタートではない。大会中はローテーションもあまりしなかった」と、先月からの監督就任ながら現有戦力での上位進出を狙った采配だったと説明。新シーズンについては「8月から2025/26シーズンをゼロからスタートさせる」とし、戦力補強に関しては「ワールドカップ期間中は話をしていないが、我々はいつでも改善の考えを持っている。その余地はある」と前向きな姿勢を示した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス