サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会アジア最終予選は10日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でC組の最終第10戦が行われ、久保がキャプテンマークを巻いてプレーした。経験の浅い選手が多い今回の活動で、森保監督からリーダー役を期待されていた24歳のアタッカー。「リーダー気質じゃないと自分で思っている。リーダーとして何かを求められるなら、それをピッチ内で見せたい」と語っていた。主将の遠藤も一緒に先発する中で腕章を託された。
今回はいつも10番を背負う堂安が選外のため、エースナンバーも任された。若くしてチームの中心にいる。