オンラインカジノの違法性周知 Jリーグがセミナー実施

 Jリーグは11日、オンラインカジノの違法性を周知するセミナーをオンラインで実施した。J1、J2、J3の全60クラブのうち、45クラブのコンプライアンス担当者ら120人以上が参加。警察庁出身の顧問弁護士が講師を務め、注意喚起した。

 オンラインカジノの問題を巡っては、プロ野球でオリックスの山岡泰輔投手の利用が公表され、ほかにも14選手から申告があった。卓球では元男子日本代表の丹羽孝希選手が賭けをして罰金の略式命令を受けた。

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