ホームサッカー名将最後の教え子、思い届かず 2023.12.29 名将最後の教え子、思い届かず 小嶺さん愛用の麦わら帽子も 拡大 サッカーの全国高校選手権で長崎総合科学大付の3年生は昨年1月に死去した名将、小嶺忠敏さん最後の教え子となる。小嶺さんが愛用した麦わら帽子をベンチの屋根に置いてプレーしたが「国立の舞台に」というチームの思いは届かなかった。 29日の1回戦、2-2と拮抗していた終盤、定方監督が帽子にちらりと目をやる場面も。監督は「先生だったらどうするのかな、パワーをもらいたいと思った。また来年戻ってきます」と語った。 続きを見る 関連ニュース 広島国際学院が2回戦へ 全国高校サッカー開幕 青森山田は広島皆実と対戦高校サッカー組み合わせ 【スポーツ界22年墓碑銘】小嶺忠敏氏 国見で6度V、高校サッカー界の名将 国見、初戦突破 小嶺元監督“常勝”継承 12大会ぶり出場で激闘PK制した 改革で丸刈りなしに オシム、小嶺氏ら殿堂入り日本サッカー協会、女性も 編集者のオススメ記事 三笘薫の食事に日本代表仲間も感心「きれいに取る」「すごい考… 北朝鮮女子サッカー 日本とのア大会決勝で懲罰的交代乱発 4失… アジア大会サッカー 北朝鮮選手の行為が波紋 日本のドリンク… J2千葉 トップチームスタッフ後藤聖弥さん 32歳で死去を発表 サッカー最新ニュース もっとみる