J1浦和は10日、9日に豊田スタジアムで行われた名古屋戦において、レッズサポーターによる複数の違反行為が確認されたと発表した。「この様な事態を招くこととなり誠に申し訳ございません。名古屋グランパス様、被害に遭われた方を始め、関係される全ての方々に心から深くお詫び申し上げます」と、謝罪した。
確認された違反行為は(1)立ち入り禁止エリアへの侵入、(2)横断幕掲出禁止エリアへの横断幕掲出、(3)警備員への暴行と思われる行為を含む諍い
(1)(2)については事態を把握した時点から試合終了まで継続的に浦和スタッフから行為者に中止を求めたほか、掲出物の強制撤去にも着手したものの解決には至らず。(3)については、当事者間で既に和解済みではあったものの、試合中にJリーグ、名古屋、浦和両クラブの3者で行為者への聞き取り調査等を実施。同調査では行為者は暴行行為を認めておらず、防犯カメラ映像等、客観的に証明し得る情報を現時点で確認できていないため、本発表においては行為内容を「暴行と思われる行為を含む諍い」としているという。
今後は各違反行為の行為者に対して、更なる聞き取り調査等を含む事実確認を進め、入場禁止を含む処分の検討をしていく。