J1C大阪は22日、大阪市の舞洲グラウンドで練習を行い、12年半ぶり古巣復帰した元日本代表MF香川真司(33)が精力的にフルメニューをこなした。18日の開幕・新潟戦(ヨドコウ)は後半26分から出場し、2点目の起点になった。4662日ぶりJリーグのピッチには「1試合じゃ判断しづらい。5試合、10試合やってみて感じることがあるだろうし、そこまで考え過ぎても仕方が無い。まずは自分がやれるベストを尽くして、そこで見えてくる景色があると思うし1試合で判断できるものではない」と改めて振り返った。
連日、軽快な動きを見せているが、「まだまだ全然。コンディションを上げないと。危機感しかないです」と気の緩みは一切ない。
練習後には小菊昭雄監督さんと試合後のコンディションに関し話し合った。監督は状態を見て先発起用も慎重に判断する考え。香川も「ゆくゆく先発じゃなかったら切れますよ」とジョークを交え、「その準備をしている。そのタイミングをコミュニケーションを取りながら。あとはコンディションと。いうても自分がグラウンドでどうパフォーマンスを示せるか。いいパフォーマンスを示せない限りはない。その感触とトレーニングを積みながらやっていれば必ず上がってくる」と、自負をにじませた。
次戦・福岡戦(25日、ベススタ)は30分間までの限定起用を監督は明言。香川は「監督が決めること。僕はいい準備するだけ。試合展開もあるし、僕が30分出なければそれにこしたことはなし、それで勝てれば。そういう意味で何分限定とかじゃなく、いつでも準備をしておきたい」と話した