J1C大阪は9日、MF上門知樹(25)、DF毎熊晟矢(25)、MF鈴木徳真(25)と新たに複数年契約を更新したことを発表した。3選手とも来季から3年契約を結んだ。
3人全員が今季完全移籍でC大阪に加入した。J2岡山から加入した上門はリーグ18試合出場2得点、J2長崎から加入の毎熊は28試合3得点、J1徳島から加入の鈴木は25試合2得点だった。
3選手とも開幕時はスタメンではなかったが、シーズンが進むに連れて存在感を発揮。ルヴァン杯決勝・広島戦では全員が先発した。今季の躍進を支えた3選手との契約更新となった。