日本代表・森保監督 右足負傷の三笘薫について「詳しい情報は入っていない」
「天皇杯・決勝、甲府1(PK5-4)1広島」(16日、日産スタジアム)
サッカー日本代表の森保一監督(54)が視察に訪れ、右足を痛めた三笘薫(25)=ブライトン=に状態について、「詳しい情報は入っていない」と明かした。
三笘は14日に行われたイングランド・プレミアリーグのブレントフォード戦の後半開始から右サイドで途中出場した。わずか1分半後に相手と接触し、右足を痛めた。その後は足を気にする様子を見せながらプレーした。試合終了までプレーしたが、試合後は右足を固定し、松葉づえで会場を後にした。
森保監督は三笘の詳細な負傷箇所についても「それすら分かっていない」とし、「クラブと(日本)協会のメディカルチームでやり取りしている」と話すにとどめた。




