サッカーJ2のモンテディオ山形は6日、公式ツイッターで誹謗中傷や人権を侵害するSNS上でのコメントに対し、法的処置を辞さない姿勢で臨むことを改めて表明した。
「SNS上でのモンテディオ山形への応援や批判のコメントは、クラブへの関心を高めるものであり、クラブとして歓迎いたします」とした上で、「しかし、誹謗中傷や人権の侵害と考えられる一部の内容については法的処置を辞さない姿勢で臨みます。差別のない社会実現のため、みなさまの節度ある投稿をお願いします」と呼び掛けた。
1日にホームで行われたJ2第39節の新潟戦に1-1で引き分けた後、山形サポーターの一人がSNSに新潟選手を侮辱する発言を投稿。これを問題視した山形は同日、相田健太郎代表取締役社長名で公式サイトに声明文を発表した。
「当該の選手とアルビレックス新潟のクラブ・関係者・サポーターのみなさんに心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「このような投稿は到底看過できるものではありません。発言者に対しては然るべき対応を行ってまいります。クラブとしては、個人や集団を攻撃、脅迫、侮辱する行為や発言については法的措置も辞さない強い態度で臨んでまいります」と表明した。
今回の公式ツイッターの投稿はこれらを受けたものであり、改めてサポーターに対し、SNS上での誹謗中傷や人権侵害に対するクラブの姿勢を明確にした形だ。