西武 再三の好守を元阪神監督も絶賛 カナリオの大飛球捕球に「完全に抜けたと思った」九回は長谷川がダイブ「落ちてもおかしくない」

8回、遊ゴロに倒れる立石(投手・篠原、捕手・古賀)=撮影・山口登
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 「阪神2-4西武」(4日、甲子園球場)

 パ・リーグ首位の西武が連勝で、4カード連続勝ち越し。これで4月28~30日に日本ハム負け越してから、10カード連続で負け越しなしとなった。

 先発・平良海馬投手が7回1失点で4勝目。阪神クリーンアップに全く仕事をさせなかった。

 同様に光ったのが、堅守ぶりだった。二回1死一塁では、カナリオが高寺の右中間の中堅寄りへの飛球に追い付いて捕球。右翼から左翼へ浜風が吹く中で、俊足を飛ばして一気に落下点に入った。サンテレビで解説した元阪神監督の矢野燿大氏は「完全に抜けたと思いました。ええ選手やなあ。速いなあ」と驚く守備だった。

 八回2死は立石が完璧に捉えた三遊間のゴロを源田がダイビングキャッチ。すぐさま立ち上がると一塁へノーバウンド送球でアウトにした。

 九回無死一塁では、森下の右翼前への浅い飛球に、途中出場した右翼・長谷川が全力でチャージしてダイビングキャッチ。矢野氏は「ええプレーですね。落ちてもおかしくない」と評価していた。

 九回1死一、二塁では投ゴロで二塁ベースカバーに入った滝沢が落球するミスはあったが、堅守が光った試合だった。

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