広島 新井監督「益田もああいう場面で行くのは初めてで緊張したと思う。次につなげてもらいたい」延長12回2死一、二塁から投入も決勝点許した右腕かばう

 「日本ハム5-2広島」(4日、マツダスタジアム)

 広島が延長十二回に力尽きた。この日の黒星で、交流戦は3カード連続で勝ち越しなし。借金は再び今季ワーストの12に膨らんだ。

 2-2で迎え、塹江が1死から水野に左翼線への二塁打を許すと、2死後に細川に四球。2死一、二塁のピンチを背負った。新井監督はベンチを立ち、益田への交代を告げた。

 打席には山県だ。2球目のツーシームを、左翼線へ運ばれ、2点適時二塁打を許した。さらに万波にも中前適時打を浴び、この回3失点した。

 打線は、2-5で迎えた最終回の攻撃で、無死一、二塁とするものの、石原が遊ゴロ併殺打。最後は二俣が、見逃し三振に倒れ、試合が終わった。

 この日は試合前から雨が降り続き、七回には雨脚が強くなったため、18分の一時中断があった。試合終了は23時10分。試合時間は4時間51分だった。

 試合後の新井監督の一問一答は下記の通り。

 -総力戦だった。

 「最後は、ああいう形になったけど、益田もああいう場面で行くのは初めてで緊張したと思う。結果、打たれはしたけどこれをまた次につなげてもらいたいと思います」

 -名原が九回、土壇場で一時同点打。

「ナイス打撃だったと思います」

 -九回の攻撃は、しっかりチャンスを点につなげられた。

 「みんないい粘りだったと思います」

 -小園が今季初の4安打を記録。

 「良い打撃だったと思います」

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