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J1川崎が首位陥落 11分間で4発被弾 鬼木監督「緊張の糸が少し切れたかな」

 前半、攻め上がる川崎のレアンドロダミアン(中央)
 後半、チーム4点目を決める湘南・タリク
 後半、チーム3点目のゴールを決め、雄たけびを上げる湘南・町野
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 「明治安田生命J1、川崎0-4湘南」(25日、等々力)

 首位で今節を迎えた川崎がホームで17位湘南に衝撃の敗戦を喫した。11分間で4失点。川崎の4失点は2月23日の横浜M戦(日産ス)、4月2日のC大阪戦(等々力)に続く今季3度目。川崎は7試合ぶりの黒星で今季3敗目となったが、敗れた試合は全て4失点となった。鹿島が引き分けたため、得失点差で首位の座を明け渡した。

 前節鳥栖戦(21日)で退場処分を受けた日本代表DF谷口が出場停止となり、DF山村が代わってセンターバックに入った。川崎は前節まで5試合連続無失点と堅守を誇っていたが、後半5分にCKから湘南FW町野に先制点を許すと、守備網が決壊した。同9分にも失点すると、同15分にはショートカウンターから再び町野に決められた。川崎が立ち直る暇もなく、1分後にはMFタリクが追加点。J1残留を目指す湘南の執念に屈した川崎の鬼木監督は「緊張の糸が少し切れたかな」と分析した。

 攻撃でも2シーズンぶりの2試合連続無得点。昨季までの得点力に及ばないため、先行されると前掛かりになり、連続失点が止まらなくなる傾向にある。日本代表DF山根は「悪いなりに流れを切らないといけない」と課題を口にした。

 試合前には昨季終了後にセルティック(スコットランド)へ完全移籍したMF旗手がリーグ制覇を手土産に凱旋のあいさつを行ったが、勝利で花を添えることはできなかった。

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