神戸FW藤本憲明が大腿直筋近位腱断裂で全治6~7カ月 攻撃選手の負傷続く

 J1神戸は17日、FW藤本憲明(32)が右大腿直筋近位腱断裂の手術を行ったことを発表した。全治は6~7カ月の見込みで、長期離脱となる。

 藤本は10日の練習中に負傷。神戸市内の病院で検査を行った結果、右大腿直筋近位腱断裂と診断され、手術を行い、無事に成功した。

 19年8月に大分から完全移籍で加入した藤本は昨年8月に清水に期限付き移籍。今季、神戸に復帰し、6日の広島戦(Eスタ)で後半20分から今季初出場した。

 神戸では元日本代表FW武藤嘉紀が2日の横浜M戦(日産ス)で負傷。内側側副靭帯損傷で全治8~10週間と診断されるなど攻撃の選手に負傷が続いている。

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